安全運転研修
企業における交通安全対策
 
                
                    近年、企業の安全運転に対するニーズが高まりつつあります。
                    
                    業務中の交通事故による損害は、金銭的損失の他、社会的イメージダウン、社員の労働意欲の低下など計り知れません。
                    社員の安全を守り、また顧客及び社会から 信頼を得る為にも交通安全対策は企業において重要な仕事と考えられます。
                
交通事故を防ぐ為に
 
                
                    交通事故の要因として車両、道路状況など様々なことが考えられますが、98%は人が原因になっていると言われています。
                    悩み、苛立ち、不注意、能力過信、過労、又性格なども自動車の運転に大きく影響します。
                    交通事故を防ぐ為には、まずドライバー自身が自分 を「知る」必要があります。
                
安全運転社員研修
安全運転社員研修では、個々のドライバーの運転癖を見つけ出し、ドライバー自身がその問題点に気づいてしっかりと理解し、改善の方向に導いていくことをテーマにしています。
 ■適性検査
                        ■適性検査安全運転に関係が深い、動作・行動や性格について、より正確に知って頂き、結果に基づく行動を分析します。
 ■日常点検
                        ■日常点検おろそかにされがちな「日常点検」ですが、 研修を通じてその重要性を理解して頂きます。
 ■タイヤ交換
                        ■タイヤ交換正しい手順で行わなければ、事故やケガにつながる可能性があります。仕事で車をあつかう為に、最低限の知識として習得して頂きます。
 ■発煙筒
                        ■発煙筒緊急時に使用する発炎筒ですが、使用したことのある方はごくわずかです。
いざという時のために実際に体験します。
 ■ケーススタディー
                        ■ケーススタディー二輪車の巻込み事故や自転車の飛び出し事故を再現し、交通事故の恐ろしさを知って頂きます。
 ■制動低μ路
                        ■制動低μ路滑りやすい路面ではブレーキを強く踏むとタイヤは簡単にロックし車が不安定になります。急ブレーキの危険性とそれをコントロールすることの難しさを体験します。
 ■運転技能訓練(所内)
                        ■運転技能訓練(所内)自己流運転の改善をします。とくに安全運転の基本である運転姿勢から見直していきます。
 ■運転技能訓練(路上)
                        ■運転技能訓練(路上)所内訓練を踏まえ法規走行を行います。同乗者がいる場合、お互いの運転を観察しディスカッションにつなげていきます。
 ■ディスカッション
                        ■ディスカッション「起りうる危険を予測し危険に近づかない」安全運転する上で重要な危険予測について話し合っていきます。
講習・研修等についての問い合わせは、03-3694-1011 担当:青木 までお掛け下さい。
 
                






























